中津市議会 2021-06-14 06月14日-03号
北側の埋立地の総面積は約7万5,000平米で、このうち平成29年に約2万9,000平米がしゅん工するとともに、利用計画が一部見直され、漁業の加工施設用地と、あとは残土処理用地となっています。
北側の埋立地の総面積は約7万5,000平米で、このうち平成29年に約2万9,000平米がしゅん工するとともに、利用計画が一部見直され、漁業の加工施設用地と、あとは残土処理用地となっています。
現在、県の利用計画では、漁業の加工施設用地と残土処理用地となっています。以上です。 ○議長(山影智一) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) 今の御説明で、7万5,000平方メートルということで、総面積でちょうど同じような施設で福岡ドームがあります。福岡ドーム7ヘクタールの面積で、4万人の観客を収容しますが、さらに漁港には駐車スペースもたっぷりあります。
このような中、加工施設用地の一画に大分県漁業協同組合中津支店が、水産物直売所など水産振興施設の整備を視野に検討しています。市といたしましては、今後も県や大分県漁協と協議しながら有効利用ができるよう対応していきます。 また、当該埋立地の利用計画を定めるにあたっては、観光・商業振興も踏まえるなど、多角的な視点からの検討も必要であると考えています。 次に、中津市独自の教育環境と人財についてです。
次に、議第80号 新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更について、この小祝漁港北側の埋め立て地については、目的を護岸、道路用地、加工施設用地、厚生施設用地として計画をしているが、平成2年の認可から漁業の取り巻く状況が変わっているので、県や漁港と協議をして活用を進めてほしい。
議第80号の埋立地、面積1万4,928.67平方メートルについては、平成2年の埋立免許取得時の利用目的を護岸、道路用地、加工施設用地等として計画しています。以上です。 ○議長(草野修一) 須賀議員。
次に、議第80号 新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更についてですが、これは小祝漁港整備事業に伴う護岸、道路用地、加工施設用地及び厚生施設用地造成により、本市の区域内に新たに土地が生じた事実を確認するとともに、当該土地の隣接地の字に編入するため、議決を求めるものです。